ごあいさつ

一緒に仕事したいと思う相手の要件は、色々あります。
自分がお客様の立場になった時に、気持ちよくお金を払いたいと思える
相手の要件も、色々あります。

要件のひとつは、感じのいい人なのではないかと考えています。

仕事をしているのはあくまでも人間です。
お金を払う方も人間です。
デジタル化が進むこの時代だからこそ、人間対人間のやり取りであるという
ことを、常に意識しておくのが大切ではないでしょうか。

相手の気持ちを先回りして想像し、ひと手間かけたりするのも、
感じのいい人になるひとつの方法です。

相手が喜ぶ“ニヤッと”を想像しながらの作業は、自分も楽しかったりします。
もしかしたら、ここに利他主義の本質が隠れているのかもしれません。

私自身が身を置いてみて実感しましたが、人間対人間という考え方は、
大企業や中小企業などに関係なく貫かれるものです。
最後は人間です。

当サイトでは、感じのいい人に少しでも近づくため、好感度を上げるための
ヒントになりそうなお話をしていきます。

実際に私自身や周りの人が実践して好評を博したことや、
「こんなことをすれば相手が喜ぶだろうな」というアイデア、
街なかで出会った良質な例などを書いていくつもりです。

たまに、関係ないことも書きます(笑)